ボランティア

【メモリアル】尾崎小学校 パークアイ【開校式】

ラオス南部の都市パクセを拠点に、3月10日午前中に1校の開校式を終え、午後向かったのは大阪府のボランティアキャプテン尾崎洋子さんの名前がついた パークアイ 尾崎小学校。尾崎さんは日本を発つ直前にぎっくり腰になったとか。痛みを押して参列した開校式で、痛みを忘れる感動に包まれました。



学校までもう少しというところで、車からメコン川が見えました。
広く大きな川沿いにある学校です。





学校に到着。
午後に強まる日差しの中、村が用意してくれたテントが嬉しい日陰を作ります。
開校式の始まりです。





ラオスの子どもたちは恥ずかしそう。
いたずらっぽくこちらを見てくる子も。





尾崎さんのごあいさつ。
肩掛け布はパービアンといって、特別なお祝いの日に身に着けるそうです。
今回は開校式の歓迎にいただきました。





郡教育局代表のあいさつ。
「新校舎はとても快適で美しい学校になりました。
素晴らしい校舎なので、今後はより多くの子どもが通えるよう、周辺地域に働きかけていこうと思います。
校舎をきれいに保つため白アリ駆除などをしっかりとやり、地域の皆でよりよい環境作りをしていきたいと思います」





感謝状と記念品を受け取る尾崎さんと1%クラブ糸谷代表。







生徒代表あいさつ。
「こんなにきれいで立派な学校で勉強するのは初めてです。
建てて下さった学校を、きれいに保つことをお約束します。
たくさん勉強して人を助けられる人になりたいです」







学用品をプレゼント。
千羽鶴は「教室に飾ってください」と。



















尾崎小学校 ラオス パークアイ


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