お知らせ

医療従事者支援に500万円を寄託

エルセラーン化粧品は、新型コロナウイルス感染対策への支援活動として、テラヘルス エレガントマスクを発売。
その売り上げの一部を医療従事者への寄付金としてプールしておりました。

そして7月6日、毎日新聞 大阪社会事業団を通じて医療従事者支援に500万円を寄託しました。



(『毎日新聞』2021. 7. 7 朝刊)

7月6日 ホテル エルセラーン大阪「エルセラーンホール」にて、同社 代表取締役 糸谷沙恵子社長から同事業団 和田堅吾常務理事へ寄託されました。

以下、当日の和田常務理事のコメントの一部です。

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エルセラーン化粧品様は女性のお肌を第一に、天然系の素材を元に新たな化粧品を開発されたことをはじめ、創業の理念のひとつとして、国際ボランティアをかかげられました。

発展途上国のために、学校、図書館の建設支援。そして貧困家庭の子どもの為に奨学金の支給。
そして、様々な自然災害において、被災者の為の復興支援活動。
この40年間にわたり、様々な奉仕活動を進めてこられたことに、心より敬意を表したいと思います。

わたくしども、毎日新聞 大阪社会事業団におきましても、昨年5月のゴールデンウィークのさなかに、未知とのウイルスに立ち向かう医療従事者への広範な支援と、医療崩壊を防ぐために『コロナ対策医療支援金』を立ち上げました。

すぐさま7月に糸谷社長がお越しになられまして、エルセラーン化粧品様から500万円、そして年末にはエルセラーン1%クラブ様から200万円。計700万円をご寄託いただきました。

3月まで3次にわたりまして、計9950万円を、22都道府県に配分しました。
そして本日いただいた温かい浄財は、今も、感染力の高い変異株によって危機に瀕している医療機関を救うために、自治体を通じて送りたいと思っています。

みなさまがたの温かい善意に、心よりお礼を申し上げます
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