ニュース

能登半島地震被災地へ1000万円寄託

エルセラーン1%クラブは2月15日、能登半島地震の被災者のために全国から集まった寄付金1000万円を産経新聞厚生文化事業団に寄託しました。
また、このことは翌16日、産経新聞紙面にて報じられました。
(写真は15日、ホテル エルセラーン大阪において。38名のボランティアキャプテンとともに)




【記事全文】
エルセラーン 1000万円を寄託

 発展途上国の子供らへの教育支援を続けているエルセラーン化粧品(大阪市、糸谷沙恵子社長)の「1%クラブ」が15日、能登半島地震の被災者支援のため産経新聞社に1000万円を寄託した。産経新聞厚生文化事業団を通じて被災地に救援金として届けられる。
 1%クラブは、利益の1%以上を社会貢献活動に充てようと発足。現在は糸谷社長が代表を務めており、貧困からの脱却や世界平和の実現には教育が不可欠だとして途上国への学校建設などの国際ボランティアを長年にわたり展開している。地道な活動が評価され昨年の関西財界セミナーではエルセラーン化粧品が「輝く女性賞」を受賞した。
 この日、大阪市北区のホテル エルセラーン大阪で糸谷社長から産経新聞の五嶋清大阪代表に目録が手渡された。糸谷社長は「被災地の復興には長い時間がかかるでしょうが、少しでもお役に立てれば」と話した。


トップへ