ボランティア

ミャンマー大地震の被災者支援
1%クラブからシャンティに支援金200万円

今年3月末に発生したミャンマー中部の大地震を受けて、
現地で被災者救援活動を続けている
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会に
エルセラーン1%クラブから支援金200万円を託しました。


ミャンマー中部の大地震ではたくさん死傷者が出て、いまだに多くの住民が避難生活を余儀なくされています。

同国で学校建設支援などを続けてきたエルセラーン1%クラブではメンバーから寄せられた支援金など合計200万円を、
現地で被災者救援活動を続けている公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(本部・東京)に寄付。
糸谷沙恵子代表が6月4日にホテル エルセラーン大阪で同会の玉利清隆・運営推進シニアマネージャーに目録を贈呈しました。(写真右。)

玉利氏は「ミャンマーは4年前に軍事クーデターがあり、厳しい状況にある中で震災とダブルパンチを受けました。
国民はひどい状況にあります。そんな中で、みなさまからのお気持ちを頂きますと、私たちのことを覚えていてくださり
忘れられていないということで被災者の方々もうちの事務所職員も非常に励みになります。
頂いたお金は大切に使わせていただきます。ありがとうございました」と寄付への感謝の言葉を述べ、今後の救援活動への決意を示されました。


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