イベント

糸谷代表が世界に向けて力強く宣言!
「目標は学校・図書館建設1,000校」

大阪・関西万博で8月1日、エルセラーン1%クラブの
学校・図書館建設プロジェクトが世界に向けて発信されました。

大阪・関西万博「フューチャーライフヴィレッジ」のTEステージに、
エルセラーン1%クラブ代表の糸谷沙恵子エルセラーン化粧品社長が登壇し、
「教育こそが世界を変える」という強い信念で取り組む学校・図書館建設や、
学びによって人生を切り拓いた卒業生たちが各方面で活躍する様子を紹介しました。







当日は、全国からボランティアキャプテンやパートナーなど100名以上が駆けつけ、
午前10時頃からプレゼン会場で写真撮影を行い、期待と応援の声が次々に寄せられました。
展示ブースでは、動画の上映や資料の配布を行い、学校・図書館建設について
万博来場者に紹介し、遠方からの来場者や他団体との心温まる交流も生まれました。


<静岡県のボランティアキャプテンの皆様>


<福井県のボランティアキャプテンの皆様>


<栃木県のボランティアキャプテンとメンバーの皆様>


<愛知県のボランティアキャプテンとメンバーの皆様>


<兵庫県・愛知県のボランティアキャプテンとメンバーの皆様>


<大阪府・兵庫県・愛媛県・岐阜県・福岡県のボランティアキャプテンとメンバーの皆様>



午後3時半、TEステージに登壇した糸谷代表は、冒頭の英語によるスピーチに続いて、
ラオスやベトナムなどアジアを中心に建設してきた学校・図書館を国別に紹介し、
現地での開校・開館式に参列して、地域の方々と交流し、相互理解に努めることの大切さも主張しました。











また、学校・図書館建設をリードしている栃木県のボランティアキャプテン 西川千夏子さん(写真上)と
愛知県のボランティアキャプテン 竹内昌子さん(写真下)を迎えてインタビューを行いました。
子どもたちが夢を叶えるために学び、輝く未来に向かっていること、
巣立った子どもたちの活躍がみんなの夢と希望になっていること、
この教育支援活動が世界平和につながっていることを実感し、やりがいをもって活動に取り組んでいると強調しました。







最後に糸谷代表は「今年は戦後80年。しかし、世界ではまだ戦争が続いています。
『破壊しかない戦争は止めて』と誰もが願っています。
みんなが自分の家族を思うように、世界が一つの家族だという意識になれば、
世界はおのずと平和になるのではないでしょうか。人間らしい生き方をするためには教育が必要です。
そのためにエルセラーンは世界平和を願っている方々と万博の大屋根リングのように手を繋ぎ、
みんなで途上国に1,000の学校や図書館の建設を目指して歩んでいきます。
これからも頑張っていきたいと思います」と締めくくりました。




そして、糸谷代表の呼びかけでエルセラーンメンバーのみなさんがステージに集結し、
輝く女性の応援ソング「Shining Heart」を全員で歌い、プレゼンテーションを盛り上げました。






この模様は全世界に生配信され、共感のさらなる広がりが期待されます。






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