ボランティア

【メモリアル】佐藤小学校 パタン【開校式】

2014年9月5日 ベトナムで開校式を迎えた福島県のボランティアキャプテン 佐藤満江さんとそのご主人はどちらも当時80代。ベトナム中部の古都ホイアンから4時間かけた先で生まれた喜びを振り返ります。





校門に特別なゲートを作って歓迎してくれます
しかし門柱はあれど塀は簡素な木組みです
都市部とのギャップが見える瞬間です





花束で一行を歓迎してくれる生徒たち
恥ずかしそうに「誰が最初?」と相談しているようです





校舎の前にテントを設置し、開校式が始まります
校舎の前のポーチがステージ





生徒による歓迎のダンスがステージで披露されます
この日のために練習してくれたといいます





生徒代表によるあいさつスピーチ
演台もマイクも、使うのは今日が初めてです





やさしく見守る佐藤さん
子どもたちの健やかな成長を願う気持ちに、国境はありません





ふと見上げると目が覚めるような青と白のコントラスト
東南アジアの農村部らしい高床式の住居が見られます





新校舎のテープカット
緊張の佐藤さんを 1%クラブ糸谷代表が見守ります





生徒たちへ学用品のプレゼント
「勉強がんばってね」とエールを送るように握手をする佐藤さん





生徒へのインタビュー
最初は緊張していましたが徐々に笑顔を見せてくれます





校舎の中はピカピカのタイル張り
椅子も机もピカピカですが何より嬉しいのは扇風機だそうです
生徒たちが授業に集中するためには欠かせないといいます





佐藤小学校 ベトナム パタン


トップへ