イベントボランティア

第3回『エルセラーン平和サミット』開催!

糸谷社長の提案で始まった『エルセラーン平和サミット』は今年で第3回を迎え、10月11~12日に盛大に開催されました。
会場となったホテル エルセラーン大阪には、エルセラーンメンバーを中心にほぼ満席となる約400名が集まりました。

今回はノーベル平和賞を受賞された日本被団協の代表理事 田中聰司(さとし)さんの基調講演をはじめ、各提携団体の活動報告など、あらためて世界平和への思いが強くなる2日間になりました。


エルセラーン1%クラブ代表 糸谷社長のあいさつから開幕







日本被団協 代表理事 田中聰司(さとし)さん




「ノーベル平和賞を核時代80年につなぐ」と題したご講演は、
原爆の恐ろしさ、悲惨さ、そして被爆者としての実体験を直接聞ける貴重な機会となりました。
原爆の後遺症で食道がんなど6つのがんの手術を重ね、現在も治療中の田中聰司さんのお話は、
戦争が終わらない現代に生きる私たちにとっても身につまされる内容でした。








各提携団体の活動報告 第1部では、司会の1%クラブ 糸谷代表がお話を伺いました。

【タンザニア】NPO法人ムワンガザ・ファンデーション
 小林フィデア 理事長(写真中央)・小林サラ さん(写真左)



【ラオス・カンボジア・ミャンマー・アフガニスタン】
 公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
 山本 英里 事務局長



【タイ】ドゥアン・プラティープ財団
 秦 辰也 上席顧問



活動報告 第2部は、辻野事務局長が司会を務めました。




【ベトナム・ラオス・スリランカ】NPO法人アジア教育友好協会
 佐川 旭 理事



【ネパール】認定NPO法人 チョウタリィの会
 山口 悦子 代表理事



【バングラデシュ・ミャンマー】
NPO法人 P.U.S バングラデシュの村をよくする会
岩下 八司 代表(写真左)・岩下 啓子 副代表(写真右)



ビデオメッセージの紹介や、オンライン接続による現地との交流








歌は国境を越える SAEKO&IZUMI ミニコンサート




日本語の歌詞と映像でつなぐ「We Are The World」




かたく手をつないで結束を高め合う各提携団体のみなさん




タンザニアの子どもたちの手作りグッズの売上金を寄贈





2日目は糸谷社長によるエルセラーンポリシー「四位一体」の解説やボランティアを支える商品の紹介など










トップキャプテンと糸谷社長とのディスカッション




栃木県 西川千夏子さん(写真左)
愛知県 竹内昌子さん(同右)



福井県 竹越りゆ子さん(写真左)
静岡県 髙林千鶴子さん(同右)




エルセラーン1%クラブ創設者 石橋勝会長 糸谷社長とともに








2日目の午後は『イマヌエルオーケストラ』のエルセラーン特別公演が開催されました。
イマヌエルオーケストラはタイのスラム街、首都バンコクのクロントイ地区の音楽教室で活動する青少年オーケストラです。





人を笑顔にするトランペッター田尻大喜さんとピアニスト上原有加理さんの演奏




田尻大喜さんとイマヌエルオーケストラのセッション




イマヌエルオーケストラの生演奏で輝く女性の応援ソング「Shining Heart」を熱唱




会場は深い感動に包まれ、みなさん立ち上がってスタンディングオベーションを贈りました。







『イマヌエルオーケストラ』エルセラーン特別公演の収益金は糸谷社長より加古川理事長へ寄贈されました。





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