ボランティア

【メモリアル】永井小学校 ホイヘー【開校式】

2015年3月8日の深夜、関西国際空港からエルセラーン1%クラブ一行がラオスへ向けて出発しました。14時間かけてラオス国内に入った翌日。2つの学校の開校式へ向かいました。早朝にラオス パクセのホテルを出発し、目指したのは滋賀県のボランティアキャプテン 永井豊美さんが歓迎を一身に受ける、永井小学校です。



メコン川にかかる橋を渡り学校へ。
日本のODAにより造られた橋で、名前は「ラオス日本大橋」。





ラオスの豊かな自然の風景は牧歌的で、「昔の日本のようだ」と語る人も。





学校に到着。



生徒たちが作る花道を作って校舎前のテントへ。





開校式は校長先生のスピーチで始まりました。
「村人も、机椅子などの備品の作成や調達、セメント塗りなどの工事作業にも協力してくれました。
そのおかげで、雨期の工事ストップにも関わらず、短期間で完成。素晴らしい学校になりました」





低学年の生徒が踊りを披露。





1%クラブ糸谷代表と永井豊美さんのごあいさつ。









感謝状と記念品を受け取ります。







子どもたちへ学用品をプレゼント。





生徒代表あいさつ(5年生)。
「皆さんのおかげでできた新校舎はとても快適できれいです。ありがとうございます。
いつまでもきれいにして、そして多くのひとが集まる学校にしたいと思います。
いい子で人の役に立てる人になりたいです。皆さんの健康をお祈りしています」





エルセラーンからもお礼の歌と踊りを。
ホイヘー♪ホイヘー♪









広い校庭を使ってめいっぱい遊びました。










永井小学校 ラオス ホイヘー


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