ボランティア

【メモリアル】高瀬小学校 ジョイクリシュナプール【開校式】

2017年2月27日。ボランティアキャプテン 高瀬厚子さんは、住まいである滋賀県から遠く離れたバングラデシュにいました。
田舎の小さな村・ジョイクリシュナプールで、エルセラーン1%クラブとNPO法人「PUSバングラデシュの村をよくする会」との共同事業で、新しい学校「高瀬小学校」が完成したからです。
笑顔と涙いっぱいの高瀬さんの感動を振り返ります。



午前中は、「松田小学校」の開校式でした。
そこから数十分移動し、高瀬小学校に到着です。



子どもたちが恥ずかしそうに笑いながら、お花でお迎えしてくれました。









テープカットを終え、感無量の様子です。







ひしめきあう生徒たちを目の前に、開校式が始まります。







女性校長があいさつを述べます。
「日本の皆さんが来て下さった今日のことは、この村の人間にとって、今日は一生忘れられない一日になるでしょう。
私たちにとって宝ものです。どうぞお元気で日本まで帰ってください」










生徒代表のあいさつ。
「今新しい校舎が建っている場所は、旧校舎があった場所です。2015年の台風で飛ばされました。
そして日本からの支援があり、きれいな校舎が完成しました。
本当にうれしく思っています。心からお礼を言わせてください」










高瀬さんのごあいさつ。



1%クラブ石橋勝代表(当時)のごあいさつをパネルとともに紹介しました。










高瀬さんから生徒たちへ学用品のプレゼントです。










生徒たちからサプライズのプレゼント。
日本語の歌を覚えて歌ってくれました。



「幸せなら手を叩こう」とエルセラーンの学校建設テーマソング「白いノート」







開校式が終わったら、校舎・校庭を使っての交流会です。







「レンタル観覧車」の業者が来ていました。
開校式では初のことです。










出店も出てお祭りそのもの。





















高瀬小学校 バングラデシュ ジョイクリシュナプール


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