お知らせ

【12月21日産経新聞掲載】エルセラーン1%クラブが300万円を寄付


エルセラーン1%クラブ(以下1%クラブ)は、開発途上国への教育支援にくわえ、毎年12月に国内支援への寄付を行っています。



寄付先は産経新聞厚生文化事業団で、今年は12月18日土曜日にホテル エルセラーン大阪(大阪北区 堂島)にて開催されたクリスマスフェスティバルにおいて、300万円の寄付金の贈呈が行われました。

同事業団の扇谷英典理事長は、当日の壇上でつぎのようにご挨拶されました。
(以下、コメント一部抜粋)

「当事業団におきましては、知的障害者のお世話をさせていただいている施設が11あります。

また、地道なボランティア活動をされている個人や団体を世間に知ってもらうために、年に1度、産経新聞『市民の社会福祉賞』の表彰式をしております。

障害者の芸術活動を応援するための『はばたけアート公募展』。
車椅子バスケットなどの障害者スポーツの応援。
母子家庭・里親などの支援と、多岐にわたる活動をしております。

今回いただいた貴重なご寄付を、このような活動の原資にさせていただければと考えております。

また、エルセラーン1%クラブのみなさまがされている開発途上国の学校建設・図書館建設は、217にのぼると伺いました。
本当に尊い社会貢献活動をされています。それと同時に、当事業団の活動に賛同いただいているということに、感謝いたします。

我々の理念は『すべての人々の人権を守ってそれぞれが自立し、尊厳を持った暮らしができる社会を実現すること』です。おそらくエルセラーンのみなさまと同じ想いだと考えています。

どうぞ今後ともご支援ご協力をお願い申し上げるとともに、御礼申し上げます」


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